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和歌山ゲノム解析センター

和歌山ゲノム解析センター

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和歌山ゲノム解析センター

wagac
未来へ繋がるアナライズ。
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未来へ繋がるアナライズ。

事業紹介

事業紹介

和歌山ゲノム解析センターとは

当センターでは今後の医療において必須となるであろう遺伝子分野の研究・開発を進めております。
SARS-Cov-2(新型コロナウイルスのパンデミック時からPCR検査という言葉が世間一般に広まりましたが遺伝子技術は医療はもちろんその他の分野においても無限の可能性を秘めています。
次世代シーケンサーやデジタルPCR等の最新技術を駆使し現在はまだ研究段階であったとしてもいつかは臨床で当たり前の技術となり患者様の笑顔に繋げられるよう日々失敗と成功を繰り返しております。

スタッフ紹介

スタッフ紹介

センター長
内 康
Koji Ikeuchi

私は衛生検査所の立ち上げからSARS-Cov-2のPCR検査で経験を積みデジタルPCRでの歯周病検査キッ(GENESC DENTALの開発次世代シーケンサーを使用した腸内細菌叢解析の研究を行ってきました今後も更なる研究・開発を行い微力ながら医療分野に少しでも貢献できればと考えております。

設備紹介

設備紹介

  • サーモフィッシャー 次世代シーケンサ
    Ion Genexus Integrated
    Thermo Fisher Scientific

    検体からレポートまでのワークフローを自動化わずか10分のハンズオンタイムとわずか1回のユーザー操作たった1日のターンアラウンドタイムで検体からレポートまで完了核酸からレポートまでは最短で14時間。
    少数のサンプルにも柔軟に対応1ランで最大4つのアッセイを同時に処理でき装置内で試薬とチップを一定期間保管可能。
    内蔵モニタリングシステムにより試薬の位置を認識し自動バーコードスキャンによりエラーを排除。

  • デジタルPCRシステム
    QuantStudio Absolute Q
    デジタルPCRシステム

    シンプル操作で一貫した結果を迅速に取得高い精度正確性均一性が要求されるさまざまなアプリケーションに理想的なソリューションを提供します。
    1パーティショ(区画あたり20,480個のマイクロチャンバ(反応ウェルのうち平均99%以上のチャンバーで解析可能1プレートに481216サンプルをセット可能5%以下のサンプルデッドボリューム。

  • Takara
    Thermal Cycler Dice®
    Real Time System

    高い定量性と再現性ならびに迅速性を提供するリアルタイムPCR法は遺伝子発現解析や遺伝子検査において必要不可欠な手法です。
    リアルタイムPCR用の試薬やプライマープローブに加えリアルタイムPCR装「Thermal Cycler Dice® Real Time Systemはコンパクトサイズを実現しながら高性能ハードウェアと非常に使いやすいソフトウェアを搭載しているユーザーフレンドリーなリアルタイムPCR装置です。

  • QIAGEN
    QIAcube Connect

    QIAcube ConnectはQIAGENのスピンカラムキットによる精製操作を自動化する装置です直観的タッチパネルとガイド付きソフトウェアによりセットアップが簡単で核酸精製にかかる作業時間を短縮することができます自動化によって時間短縮だけでなく結果の再現性と生産性も向上させることができます。

  • Thermo Fisher Scientific
    Qubit4

    ターゲット特異的な蛍光色素の検出をベースしておりUV吸光度測定ベースの定量よりも高感度ですそのため貴重なサンプルでの濃度測定にも利用できます専用チューブに専用試薬と測定したいサンプルを混合し本装置にセットした後タッチパネルを操作するのみで煩雑な操作が必要ありません様々な専用試薬があり二本鎖DNA一本鎖DNAtotal RNAmicro RNAタンパク質などの濃度測定にご利用いただけます。

  • ナノポアminION

    DNAやRNAの配列を読み取るためのシーケンサーの一種です。
    DNAを1分子ずつタンパク質の小さな穴(ナノポア)に通し通過する際の電流の変化を計測することで塩基配列を決定します。

  • canon genelyzer
    FⅢ

    専用の試薬を用いた等温増幅法により短時間での遺伝子増幅が可能です。
    装置はタッチスクリーンで簡単に操作ができリアルタイムに遺伝子増幅をモニターすることができます。

  • Loopamp
    EXIA

    LAMP法を用いた遺伝子検査専用装置であらかじめ設定した温度で遺伝子増幅反応を行い同時に増幅副産物ピロリン酸マグネシウムの白濁を検出することで遺伝子増幅反応をリアルタイムにモニターすることができます。

  • BIOER
    GeneExplorerサーマルサイクラー

    シークエンスクローニング遺伝子型決定突然変異およびその他多くの用途に使用されるポリメラーゼ連鎖反(PCRを実行するために研究者に必須の実験装置です。

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